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過去の一言 3

ラーメンパパ 辺見 明正

平成23年3月2日
「ラーメンなぞかけ」の巻

 巷では、Wココロンのなぞかけが、流行っているようじゃな。パパの若いころは、この「なぞかけ」は、小咄tと呼んでいたような気がするんじゃけどな。いずれにせよ、結構、頭のトレーニングにはなるわな。

 そこでパパが、ラーメンネタでなぞかけをやってみようと思う。おまはんや、ように考えてパパに付いてきいよ。

 ほんならいくでよ。

1)札幌ラーメンとかけて、上等の毛蟹と解く。そのココロは~?    整ったかな?

  ように考えてよ。

  そのココロは?               

そのココロは、「ともに、ミソが美味しい」

2)博多ラーメンとかけて、犯人に身代わり出頭すると解く。そのココロは~?

  ええで。ように考えるんでよ。

  そのココロは?              

 そのココロは、「どちらも替え玉です。」

3)久留米ラーメンとかけて、年増の化粧と解く。そのココロは~?

  もっと考えんとあかんのでよ。

  そのココロは?              

 そのココロは、「思いっきり濃い。」

 お後がよろしいようで。

 嗚呼~。ハフハフの幸せ。

平成23年2月1日
「健康オタク」の巻

パパの友人が10年ぶりに訪ねてきよった。この友人は、若い頃、保健所に勤務した後、今は、大手スーパーの衛生管理のセクションで働いとるんじょ。ほなけん、健康管理にも相当造詣が深く、自分自身の健康も相当、気を付けているようなんじょ。

 太り気味のパパを一目見るなり、血糖値がどうの、HDL、中性脂肪がどうの~云々、と言い出したんよ。ほんで、ほの話が止まらんのじゃよ。正に悦に入っとたわよ。おまはんは医者なんかい?

 せっかく出してあげたコーヒーも飲まんと、出来たらお茶にして欲しいと言い出す始末。まさか、と思って聞いてみたら、ラーメンなんか10年間食べたことがないとのこと。うどんにしても、スープを半分残して、塩分を控えているのだとか。その他、腹八分目、野菜中心、肉は2週間に1回で、蛋白源は、豆類か焼き魚で採っているとのこと。その他、やれ、何とかいうサプリがどうのこうの~云々。

 おかげで体調は、すこぶる良く、20年間体型も変わってないとのことなんじょ。ほらあ、こんだけ節制して、サプリに金をかけて、健康でなかったら、ちょっといけんわなあ。まあ、パパには到底、真似できへんと悟ったわな。

 と、こんな具合で、友人の話をず~と、聞かされたんじょ。完全に友人のトークショー状態だったわよ。ほんで、ちょっと間があいた時、くだんの彼曰く、

 「あの~、申し訳ないけんど、この部屋でタバコを吸ってもかんまんのかあ?」

 嗚呼~!

平成23年1月7日
「飛行機の思い出」の巻 

 さて、パパの今年の初夢は、若い頃、羽田行きの飛行機に乗った時のトラウマが甦ってきたもんだったんじょ。

 今から30数年前、徳島・東京間はジェット機ではなく、プロペラ機のYS11が就航しとったんじゃ。ほんで、そのYS11が小さいもんやけん、チェックイン時に乗客に体重を聞っきょんたんじょ。多分、飛行機の左右のバランスを取って安定させるためのものだったんだろうけど、その頃は、個人情報保護は勿論、プライバシーの侵害という概念も薄かったわな。

 若い頃から、ちょっとだけ太っとたパパは、かなり恥ずかしい思いをしたんじょ。カウンター係が、ちょっとだけハクイねえちゃんだんたじゃけん、その恥ずかしさは、おまはんや、ちょびっとは、分かるだろ。

 かなり揺れる上空でパパは、恥ずかしさと悔しさで、「よっしゃ、絶対に痩せてやる!」と決意したんじょ。

 羽田に到着してから、この決意を確固たるものにするため、東京の友達に電話をしまくり、やっと5人集めて、銀座ライオンに集合してもらった。そこでパパは宣言した。「今日から痩せることを真剣に考える、生まれ変わるけんな。」
 親友が音頭を取ってくれた。「減量の成功を祝して乾杯!」

 ほん時の生ビールとから揚げの、それはそれは美味しかったことよ。

 嗚呼~!

平成22年11月15日
「京都紀行」の巻 

 パパが入会している勉強会のメンバー10人で京都へ行ってきたんじょ。名刹、名庭園を見学し、今流行りの龍馬ゆかりの名跡を訪ねたんじょ。

 夕食は、お小遣いを貯めて、少し贅沢な料理を食べようということで、祇園のHANA吉兆へ行ったんじょ。さすがに嵐山の吉兆は少し贅沢過ぎるということで、今回はパス。

 ほんでも、期待は膨らむばかり。みんな少し緊張していたような気がするわよ。「お越しやす。」という京都弁を聞いて気分は最高。

 料理はコース料理を予約しておいたけんど、それはそれは、松茸等の高級食材をふんだんに使った最高レベル。これを、おそらく一流の食器で食べる。お酒も洛中にただ1軒だけ残る老舗のものを満喫したわよ。

 大満足して気分までリッチになったわよ。やはり日本の最高峰は、少し違うわな。

 さて、食事の後は、先斗町を通り抜け、鴨川沿いを散歩。少し雰囲気のいいワインバーで二次会。ほんまにリッチな時間を過ごせたんじょ。

 ところが、二次会が終わってから、いつもの癖で、自分の意志とは関係なしに、自然に足がホテルやのうて、ラーメン店の方へと向こうてしもうたんじょ。周りには、パパと同じ本能も持つメンバーが3人程、着いてきとったわよ。看板には京都ラーメン、と書いてあった。みんな迷わず大盛りをオーダー。

 そして、ラーメンが運ばれてきた時、酔った頭が全てを思い出した。

 そうじゃ、京都ラーメンは、久留米ラーメンと並んで、濃厚な味がウリのラーメンだったわよ。メンバーも、京都ラーメンというから和風のあっさりラーメンを期待しとったようだった。

 これで、全てが台無し。ラーメンはラーメンで単独で食べるべきだったわよ。最後の詰めで失敗してしもうたな。

 「画竜点晴を欠く」 「高名の木登り」 とはこのことじゃなあ。

 嗚呼~。 ハフハフの幸せ。

平成22年10月19日
「山陰温泉紀行」の巻 

 少しだけ涼しく秋らしくなってきたんで、パパは気心知れたメンバー4人で、島根県の玉造温泉に行ってきたんじょ。

 旅館に着いてからは、プールのような広い露天風呂に入り、ほんまに温泉に来た~、ていう感じで気分は最高だったわよ。

 そして、いよいよメインイベントの蟹三昧の食事タイム。運ばれてきた皿を見て大満足。どこを見ても、蟹、蟹、蟹、正に蟹のてんこ盛りだったんじょ。

 徳島で友達と一緒に、限られた量の蟹を食べる時には、ひたすら蟹の身を取るんに必死になって一言もしゃべらん会話ゼロ状態のことが多かったけんど、これだけの量の蟹が目の前にあれば、ゆっくりと焦らずに、会話を楽しみながら食べられるわなあ。

 良い酒、良い料理、良い会話の三拍子が揃い、至福の時を過ごせたんじょ。

 やっぱり、本場日本海の蟹は美味しいと思ったわよ。

 ほん時だった。友人のAが、仲居さんに質問した。「こんな大きな爪の蟹、あんまり見たことがない。やっぱり本場のもんは違うんかなあ。」

 それを聞いた仲居さんが一言、「お客さん、お目が高いですね。この蟹は本場カナダ産です。」

嗚呼~

 

平成22年8月28日
「香港・マカオ紀行」の巻 

 超円高の今、親友7人で、香港・マカオに行こうという話が出来たんじょ。

 気心知れた親友ばっかりやけん、事前打ち合わせも順調に進んだわよ。ギャンブル好きのAは、ほんまにウキウキしとったんじょ。ほなけんど、一つだけ、大きく意見が分かれるところがあった。ほれは、マカオと香港の間の高速船が、物凄く揺れるけん、乗り物酔いするメンバーには無理じゃとBが言うけん、ほれをどうするか、ということなんよ。

 侃侃諤諤の議論の末、ベースキャンプをマカオにして、高速船に乗って、日帰りで香港に行こうということに決まったんじょ。Bはちょびっとだけ不服そうだったわよ。はっきりと顔に表れとったわよ。

 さて、マカオではカジノで、少しだけプラスを出し、その資金で香港の中華料理を満喫しようということになったんじょ。さて、問題の高速船は、ほとんど揺れずに、無事香港に着いた。

 皆が一斉に、Bに対して、「何じゃ大したことないでないか。」と軽蔑の眼差しを向けたんじょ。

 市内観光をして、夕食は中華料理の宴じゃ。まずはビールでのどを潤して、次は紹興酒じゃと思いオーダーしようとしたら、なんと、メニューに載っとらんのよ。不思議に思い、ガイドに説明を求めたら、香港では、上海と異なり、殆ど紹興酒は飲まないとのこと。

 そう言えば、昼に見学したデパートでも、やたらワインが陳列され、紹興酒はなかったわな。日本でも「ところ変われば云々」なんやけん、ずっと広い中国では、当然かもしれんわなあ。ええ勉強になったわよ。ほんで、料理は、海鮮を中心に、かなり美味しかったんじょ。本場はやっぱりレベルが違うわ。美味しいものを食べたら、ほんまに幸せな気分になるなあ。

 カジノで負け、高速船の件では皆に悪口を言われ、大好きな紹興酒が飲めなかったBは、かなりご機嫌斜めだったけんど、残りのメンバーは本当に楽しませてもらったんじょ。気分は最高!

 宴を終えて、ベースキャンプのマカオに向けて、最終の高速船で出発進行! 皆、楽しかったことをワイワイガヤガヤと話とったんじょ。Bだけは、ちょびっとだけイジケとったわよ。

 ほの時だった。高速船が急に大きく揺れだしたんわ。その大きな揺れは、1回や2回でのうて、断続的に続いたんじょ。パパは船酔いはせんかったけんど、メンバーの中には気分が悪くなる奴もいたわよ。

 パパは隣に座っていたBの方を見たんじょ。ほしたらどうで。元気のなかったBの顔が、みるみるうちに嬉しそうにニコニコしたきたでないで。ほして、誇らしげに元気良~く一言。

 「ほれ、僕の言った通りでしょ。」

 嗚呼! ハフハフの幸せ

 

平成22年8月2日
「病院の鏡」の巻 


親友が入院したとの報を受け、パパは早速見舞いに行った。病気でのうて、怪我だったんで、何を食べてもいけると思うて、行きしなに「ショートケーキ」を買うたんじょ。 

 大きな病院やけん、病室に行くんは、エレベーターに乗らんといかんかった。ほだって、病室は7階じゃけん、歩いて上るんはちょっとなあ。

 ほん時、パパは何気なく、エレベータに貼ってある大きな鏡を見たんじょ。そこには、醜く膨らんだ我が姿があった。日頃見慣れた我が姿より、2割くらい太うに映っとたんじょ。

 ああそうか、このエレベータは、入院患者も利用するけん、少しでも元気に見えるように、太うに映るように工夫がしてあるんじゃ。さすが大きな病院は、患者の心理まで考えとんじゃなあ、とパパは心から感心し納得したわよ。

 親友の怪我もたいしたことのうて、安心して、見舞いに持って行ったケーキを一緒に食べながら、わいわい話しをしたんじょ。ああよかった

 その日の晩、風呂に入った時、浴室の鏡に我が姿が自然に目に入ってきた。その姿にパパは愕然として言葉を失うてしもうた。

 昼間、病院のエレベータに映った我が姿と同じではないか。

 パパが、病院の心理作戦と感心していた2割程度膨張する鏡は、全く普通の鏡だったんじゃ。

「鏡よ鏡、鏡さん~」  

 嗚呼!  by白雪姫パパ