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おとぼけ日記

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平成25年

平成25年9月6日
「矛盾の話」

  
先日、某テレビを見ていたら、日本の地方の山村のレポートをしていた。

 この地方は極めて高齢化・過疎化の進んだ限界集落で、未だに、囲炉裏やかまどがあったり、萱葺き屋根
の民家があったりする。そして、その民家で、レポーターが一泊体験のレポートをするというもんだったのだ。

 裏の畑で取れた作物を食べたり、棚田での農作業を体験するシーンがあった。
 TV局特有の、ディレクターの予め想定されたストーリーに沿ってデフォルメされた内容ではあったが、確か
に昭和40年前後には、徳島の西部の農村地帯にも、こんな萱葺きの家が、結構あった記憶があるので、
そのイメージは、かなり近いかもしれない。

 あの頃に比べたら、今の暮らしは、格段に便利になったというのが正直な実感なのだ。

 しかし、そのレポーターときたら、私こそ日本の知性ですと言わんばかりの顔で、「失われてしまった日本
の原風景は残してもらいたいものですね。」と言っておったのだ。

 そりゃ、都会から、たまに山村の限界集落にやってきて、2~3日生活するには楽しいかもしれないが、ずっと
ここで不便な生活する年寄りの気持ちにもなってみろ、と言いたかったのは、一人や二人ではないと思うのだ
が。

 そう言えば、ガラパゴスはじめ、世界の秘境の自然を守りましょうと言っている連中が、そこに入っていくこと
で、その自然を壊しているらしい。

 全く世の中、矛盾が多いなあ。

 ラーメンを食べて、ハッピーになろう。
 嗚呼! ハフハフの幸せ。
                                                             by    韓非
 
平成25年6月19日
「未だ我、木鶏たりえず」

 先日、京都大学名誉教授の講演会を聞く機会があった。
 現在の日本の混迷の原因と、その解決策という内容だったが、歴史、宗教、社会、国際比較、憲法、法制度、
経済価値観、安全保障等からの実に精緻な分析で、感銘を受けたのだ。

 大切なのは、国としてのアイデンティティー、理念の明確化と共感、ということだった。ドラッカーへの再評価
以後、経営の世界で言われているミッションの明文化と同じかなあと思った。

 講演会の後のパーティーでは、友人と、その分析の深さ、鋭さについて驚嘆し合っていた。「マスコミのような
皮相な分析と、偏狭な価値観に基づく論理展開とは、レベルが全く違うなあ」と、つい口に出そうになったのだが、
すぐ横に、新聞社とTV局の人間がいたので、流石に発言するのは控えたのだ。

 最近、何の分野でも、少しだけ勉強して、いっぱしの専門家気取りで嬉しげに、文章をブログ等に書いたり、
素人がTVのコメンテーターとして発言して天下に大恥をさらしたりするのをよく見るけれども、やっぱり、生兵法
は大怪我の元と思ったのだ。本物のプロの前では、すぐに馬脚を露してしまうからね。

 そういえば、数年前、グルメで有名な林屋こぶ平(現三平)が、鮨に凝っていた頃の苦い思い出を雑誌に書い
ていたなあ。

 こぶ平が友人と一緒に銀座の鮨屋のカウンターで、あれこれと生半可な薀蓄を語りながら鮨をオーダーして
いたら、真隣の席の初老の紳士が、玉子焼と海老、ヒカリモノを注文した。
 こぶ平は、「なんだ、この素人の爺さんは。玉子や海老のような子供が食べるようなものを注文して。」と思っ
たらしい。

 一度、顔を見てやれと、横を見た瞬間、震え上がったとのこと。そこには、江戸文化研究の世界ではかなり名の
知られた、鮨通としても高名な粋人が座っていた。

 その粋人は、「若いもの、寿司というものは。そんなにしていただくもんじゃないぞ。」ということを、口で教えるの
ではなく、自然に諭そうとしていたのだろうと思ったということだった。.

 こぶ平は、一瞬にして、自分の浅はかさに赤面して、以後、生半可な知識で薀蓄を語ることをやめたらしい。

 語らずに背中で教えた「粋人」も偉いけど、それを悟ったこぶ平も偉いなあ。こんな成熟した精神を持った大人
ばかりの世界なら、物事は全て上手くいくだろうな。

 考えてみたら、自分も、最近、本業以外のことで、評論家みたいに、人のことを批判したり、人にケチを付けて
ばかりしていたような気がするのだ。マイナス波動ばかり出ていたような気がする。

 しかもその論拠たるや、素人の浅はかさの典型。 生兵法は大怪我の元。  

 嗚呼! 恥ずかしい、恥ずかしい。

 未だ、我、木鶏たりえず。
                                                                   by 双葉






平成25年1月3日
「初日の出」

 いろんなことがあった平成24年に別れを告げて、平成25年に「よろしく」って挨拶しようと、初日の出を
拝むことにしたのだ。

 南阿波サンラインっていう徳島の東海岸で、真っ赤な大きな太陽に向かって、「世界平和と五穀豊穣」を願って
拝んだのだ。たまには崇高な気持ちになりたかったから。

 南阿波サンラインは、背面の西側が険しい山に遮られ、東南の方の海に向かって開けたところ。紀伊水道から
太平洋が一望できる、実に風光明媚なところなのだ。

 その時、一緒にいた参拝者から一言。

 「日の出がこんなに綺麗なのだから、水平線に沈む夕陽も同じくらい綺麗だろうなあ。夕方、もう一回ここに来て、
沈む夕陽を見てみたいなあ。」

 そういえば、この場所の朝日の美しさは、いろんな評判を聞くけど、夕陽の美しさは、一度も聞いたことがないなあ。
新しい発見なのかもしれない。

 なにせ、東に向かって開けたところなのだから。

 嗚呼! ハフハフの幸せ。

2013-12-03 16:52:19

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平成24年

平成24年8月2日
「橋の思い出」

 徳島平野を東西に流れる大河、四国三郎こと「吉野川」の最下流に新しい橋が建設され、先日、供用開始となった。
渋滞緩和と津波からの避難場所という重要な使命を担う橋なのだ。近い将来、徳島環状線という道路をつなぐ大動脈
になるのだ。名前を「しらさぎ大橋」と言う。

 だが、これが、橋を徳島方面に下りたところで、2車線が1車線に減るため、ここで大渋滞が発生してしまった。当初
の目的を充分果たせていないようなのだ。供用開始のタイミングの判断は難しいものなのだなあ。

 吉野川の橋の話になったので、昔の東京での橋のエピソードを書いてみよう。

 今から30年くらい前、東京の友達と、東京から車2台に分乗して、長野県まで遊びに行ったことがある。その途中、
山梨と長野の県境くらいにさしかかった時、東京の友達連中が、ここに珍しいものがあるから記念撮影しようと言い出
した。
 こんな山の中に、どんな名所があるんかと思たら、な、な、なんと、単なる「潜水橋」じゃないか。

 これは、沈下橋といい、台風等で川が異常増水しても、橋の欄干がないから圧力がかからずに、流失する可能性が
低い、また建設コストも安い、云々~。

 少しだけ知識のある奴が高いテンションで、悦に入って説明してくれた。

 こんな橋、徳島にはいっぱいあるので、そんなことは百も承知なのだ。だが、みんなは、珍しい、珍しい、とえらく感動
していた。

 「こんなもの、徳島に来たら、吉野川には、いっぱ~い、架かっている。ごく普通にあるから、何も珍しくない。田舎の
方では小学生の通学路にもなっている。」

 友達連中は、徳島っていうところは、そんな凄いところかと、たいそう、感動しておったのだ。
 嬉しいやら、恥ずかしいやらの、少し複雑な気分になってしまった。

 あれから30年、吉野川には、どんどん新しい橋が架かり、「潜水橋」の数もめっきり減ってしまった。でも、自宅近く
の園瀬川には、まだ「潜水橋」が残っているのだ。

 「嗚呼! 徳島万歳!」


平成24年3月24日
「嗚呼 老いたり」

 製粉会社から新作の小麦粉をテストしてとの依頼があった。新作の方が、徳島ラーメンの味が、アップするはずと
の提案だった。
 早速、この小麦粉をテストすることにした。ただし、試食段階で先入観が入らないようにするため、ミキシング担当
者のみに変更の内容を伝えた。それ以外の者には、変更を一切、知らせなかった。

 そして、出来上がった商品を試食してみることにした。
 参加メンバーは、商品企画担当者、営業担当者、そして、一般社員有志。

 従来品をリードサンプルとして、新作を同時に食べて比較することにした。
 「みんな、食べてどう思う?」

 全員が、新作も、従来品も差がないという。やはり、そうか。この微妙な違いを感じることが、若手には分からない
のか。
 やはり経験の差というものは、大きなものなのだなあ、と、納得した。

 「みんなは、まだまだ経験が不足しているけど、心配せずとも、あと10年もしたら、この違いが分かるようになる。
慌てずに、じっくり行こうな。」

 そう言ってて、みんなに語りながら、少しだけ優越感に浸っていたのだ。

 新作小麦で少し味がアップしたので、原価の条件さえあえば、変更してもかんまないかなあ、と思っていた。
 そして、念のため、ミキシング担当者に、作業性の差異について意見を聞いてみた。

 「従来品と比べて、練り易さに優位な差はあったかなあ?」

 そしたら、ミキシング担当者曰く、
 「あ、テストするの、忘れてました。」

 「ガ~ン!」 
 そしたら、全く同じものを食べて、優劣を付けていたということなのか。そして、若手には分からない微妙な差を、
自分だけが分かると勝手に思い込んで、自己満足の法悦に浸っていたわけなのか。

 嗚呼! パパ老いたり
 
 
平成24年2月11日
「東京の駅と大阪の駅」の巻

 東京都と並んで、大阪を大阪都にするという議論をよく耳にする。でも二つの都市はカルチャーが大きく異なる。

 30数年前に、大阪のルールが東京では通用しなかった話を紹介しよう。

 30数年前、徳島から大阪にく時、小松島港からフェリーで和歌山港まで行き、そこから南海電車で難波まで行く
ことが多かった。

 そして、当時の難波は、今でもそうだけど、国鉄難波駅と南海難波駅とは、場所が離れていた。和歌山にしても
南海線と国鉄の駅はかなり離れていた(今でも離れたままなのだ。)。

 だから、大阪で遊んでから、難波までタクシーを使う場合には、行き先を難波駅と言ったなら、必ず、国鉄か南海
かを聞かれたものだった。和歌山でも同様。ついでに奈良に行った時も、国鉄か近鉄かを聞かれてものだ。

 したがった、それが常識になっていたのだ。

 それが東京では違った。渋谷で遊んだ時のことだった。

 その時は青山から神宮外苑、表参道、原宿あたりを散策し、東京の風に吹かれたのだ。文化人になったような気
がしたのだ。
 言葉も、東京弁を使いたくて仕方がなかった。
 「ほなけんどさ~○○」

 その日は、東横線沿いにある親戚で泊めてもらうことになっていたので、東急の渋谷駅まで行くため、タクシーに
乗った。
 「東急の渋谷駅までお願いします。国鉄の渋谷駅でないからね。」
 そしたら、運転手さんが怪訝な顔をした。

 何で怪訝な顔をしたのかなあという疑念は、すぐ晴れた。
 そう、渋谷では国鉄も東急も同じ駅だったんのだなあ。ついでに新宿も国鉄と京王は一緒だった。ついでに品川も
国鉄と京急が同じ駅だった。

 これは大発見と、思ったものだった。




 ついでに鉄道にまつわる失敗談をひとつ。

 東京で生活を始めた最初の頃、東急東横線に乗って自由が丘から渋谷まで行くことがあった。

 ホームには各駅停車が止まっていた。そこへ急行がやってきた。時間に余裕はなかったけど、急行料金を払ってま
で急ぐことはない、と考えて、急行をパスして、各駅停車の方にに乗ったのだ。

 そしたら案の定、渋谷での待ち合わせに少し遅れてしまった。言い訳に、このことを話したのだった。そしたら皆が
 大笑い。

 一体、どうして皆が笑うのか、その時はわからなかった。

 この話を最近になって徳島でしたら、学生時代を大阪で過ごした友人も、阪神電車で同じことをやって、同級生に
大笑いされた経験があるらしい。二人して大笑いした次第なのだ。

 田舎者、丸出しだったのだなあ。

 だけど、ラーメンは、東京や大阪よりも、絶対に徳島の方がレベルが高い。これも友人と意見が一致した。

 嗚呼! ハフハフの幸せ。

2013-12-03 16:51:11

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平成23年

平成23年9月10日
「傷だらけのローラー」の巻

 製粉会社主催の講習会で多加水ラーメンの作り方を勉強してきた。

多加水、すなわち小麦粉と混ぜる水の量を多くして真空ミキサーで練る、ということなのだ。作ったものを試食したら、
確かにコリコリして美味しい。だが、少し、スープのノリが悪くならないかなあ。

 折角勉強してきたから、多加水麺を試作してみた。試食してみたら、これが結構スープのノリが良かった。
 こいつは面白いと思って、正式の製造ラインの圧延ローラーで延ばしてみたのだ。充分熟成させてから食べてみた
ら、

 あれ? スープがあまり乗らないなあ?

 翌日、同じミキサーで練ったものを半分にして、片方は正式の圧延ローラーラインで延ばし、もう片方はテストライ
ンの圧延ローラーで延ばしてみたのだ。

 そしたら、スープのノリが二つで全然、違うではないか。
 Why? Why?

 翌日、同じように作ってみた。そしてテスト品を作った後、圧延ローラーを拭き掃除した。

 そしたら、なんと、
 テストラインの圧延ローラーが、ザラつくではないか。

 そう。表面に小さな傷が一杯ついて、麺の表面に目に見えない、小さな穴を作っていたのだった。これがスープの
ノリを良くしていたのだった。
 
 これが本当の「傷だらけのローラー」なのだ。

 でも原因が分かって、
 「パパ、   カンゲキ~!」
                                                                   by 秀樹

平成23年3月2日
ラーメンなぞかけ

巷ではWコロンのなぞかけが流行っているようだ。
昔は、なぞかけは小咄と呼んでいたような気がする。でも、これが結構、脳トレに
なるのだ。

 それではラーメンなぞかけを少々。
1)札幌ラーメンとかけて、上等の毛蟹と解く。
  そのココロは~?

  整ったかな?

  そのココロは?
               
  どっちも、ミソが美味しい。

2)博多ラーメンとかけて、真犯人に身代わり出頭すると解く。

 そのココロは?

 そのココロは、

 どちらも替え玉です。

3)久留米ラーメンとかけて、年増の化粧と解く。

 そのココロは~?
  
 そのココロは、
 
 滅茶苦茶、濃い。

 お後がよろしいようで。


平成23年2月1日
「健康オタク」の巻


 旧友が10年ぶりに訪ねてきた。
 この友人は、若い頃、保健所に勤務した後、今は、大手スーパーの衛生管理のセクションで働いている。健康管理
にも相当造詣が深く、自分自身の健康も相当、気を付けているようなのだ。

 ありきたりの挨拶を済ましたら、血糖値がどうの、HDL、中性脂肪がどうの~云々、と言い出した。それで、その話が
止まらない。正に悦に入っていた。。
 あんたは医者なのかい?

 せっかく出してあげたコーヒーも飲まずに、出来たらお茶にして欲しいと言い出す始末。
 まさか、と思って聞いてみたら、ラーメンなんか10年間食べたことがないとのこと。うどんにしても、スープを半分残し
て、塩分を控えているのだとか。
 その他、腹八分目、野菜中心、肉は2週間に1回で、蛋白源は、豆類か焼き魚で採っているとのこと。その他、やれ、
何とかいうサプリがどうのこうの~云々。

 おかげで体調は、すこぶる良く、20年間体型も変わってないとのことなのだ。
 そりゃ、これだけ節制して、サプリに金をかけて、健康でなかったら~。

 まあ、常人には到底、真似できないと悟った。

 と、こんな具合で、友人の話をず~と、聞かされたのだ。完全に友人のトークショー状態だった。
 そして、ちょっと間があいた時、くだんの彼曰く、

 「あの~、申し訳ないけど、この部屋でタバコを吸ってもかまわないのかなあ?」

 嗚呼~!


平成23年1月7日
「飛行機の思い出」の巻 

 さて、今年の初夢は、若い頃、羽田行きの飛行機に乗った時の甦ったトラウマだった。

 今から30数年前、徳島・東京間はジェット機ではなく、プロペラ機のYS11が就航していた。そのYS11が小さいから、
チェックイン時に乗客に体重を聞いていた。
 多分、飛行機の左右のバランスを取って安定させるためのものだったのだろうけど、その頃は、個人情報保護は
勿論、プライバシーの侵害という概念も薄かったかも。

 その時、かなり恥ずかしい思いをしたのだ。カウンター係が、ちょっとだけ美人だったので、その恥ずかしさはかな
りのもの。

 相当に揺れる上空で、恥ずかしさから、「よし、絶対に痩せてやる!」と決意したのだ。

 羽田に到着してから、この決意を確固たるものにするため、東京の友達に片っぱしから電話をして、やっと5人集
めて、銀座ライオンに集合してもらった。

 そこで宣言した。「今日から痩せることを真剣に考える、生まれ変わるのだ。」

 親友が音頭を取ってくれた。

 「減量の成功を祝して乾杯!」

 その時の生ビールとから揚げの、それはそれは美味しかったことよ。

 嗚呼~!




2013-12-03 16:36:35

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平成22年

平成22年8月2日
「病院の鏡」の巻 

 親友が入院したとの報を受け、早速見舞いに行った。
 病気でなくて、怪我だったので、何を食べてもいいと思って、「ショートケーキ」を持参した。 

 大きな病院なので、病室に行くのは、エレベーターに乗る必要があった。
 病室は7階。、歩くのはちょっとね。

 その時、何気なく、エレベータに貼ってある大きな鏡を見た。
 そこには、醜く膨らんだ我が姿があった。日頃見慣れた我が姿より、2割くらい太めにに映っていた。

 ああそうか、このエレベータは、入院患者も利用するから、少しでも元気に見えるように、太めに映るように工夫が
してあるのだなあ。さすが大きな病院は、患者の心理まで考えているなあ、心から感心し納得したのだ。

 親友の怪我もたいしたことなく、安心して、見舞いに持参したケーキを一緒に食べながら、わいわい話しをした。

 その日の晩、風呂に入った時、浴室の鏡に我が姿が自然に目に入ってきた。

 その姿にパパは愕然として言葉を失ったのだ。

 昼間、病院のエレベータに映った我が姿と同じではないか。

 病院の心理作戦と感心していた2割程度膨張する鏡は、全く普通の鏡だったのだ。

 「鏡よ鏡、鏡さん~」  

  嗚呼!  
                                                                 by 白雪姫 
 
平成22年6月10日
「入院患者のヒエラルキー」の巻 

 永年の大酒、煙草、不摂生が重なり、人間ドックで異常な数値が出てしまい、2週間の検査入院となってしまった。
 自覚症状は全くないから、一日中退屈極まりない。自ずと向かう先は、患者専用のサロンになる。

 そこで自己紹介をして仲間に入れてもらった。
 最初は分からなかったが、3日くらいしてから、入院患者に、はっきりとした序列があることがわかってきた。

 それは、どうも検査数値の悪い順番に、横綱、大関、関脇~と続いとるようだった。

 おかしな価値基準があるものだ、と驚くとともに、ちょっと待て、と思ったのだ。

 そして、先生に、
 「こんなところで居たら、病気になってしまうから、早く退院させて。」

 そしたら、先生曰く。
 「あんたは、立派な病人です。」

 嗚呼!

2013-12-03 16:33:52

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平成21年

平成21年10月25日

 徳島ラーメンが全国デビューをしてからはや10年なんだなあ。
あの時は、本当に凄かったなあ。 毎日のように新聞に取り上げられ、TV、ラジオは特番をいっぱい組んでいたもの
なあ。

 「あれから10年、よく徳島ラーメンを続けてこれたものだ。」と、秋の夜長にはしみじみと思う。

 少年老い易く学成り難し。一寸の光陰軽んずべからず。

 さあ、次の10年に向かうぞ。

 嗚呼 ハフハフの幸せ。
 

平成21年8月25日

  お盆が終わって、流石に、ちと疲れ気味。朝起きた時に、めまいがしてしまった。

  時間が経ったら治ると思ったけど、全然、戻らなかった。
 目の前の景色が右に回るように見えて、びっくりしてしまった。

 念のため、内科に行った。そしたら先生が、夏バテと診断して、点滴注射をしてくれた。その点滴にはめまいによく効く
最新の薬も混ぜてあったらしい。

 その薬の、よく効くのに驚いた。

 だって。ついさっきまで右に回っていた景色が、今度は反対に左に回ったんだから。

 嗚呼 ハフハフの幸せ。



平成21年4月18日 

 4月になり、学校や会社では新入生が沢山、入ってきたことだろうな。
 数十年前、新入生として初めて東京で暮らし始めた時の、小さな失敗談を思い出した。

 喫茶店での恥ずかしい話 その2

  昔から、濃い目のコーヒーが大好き。
でも一緒に喫茶店に入った友人がみんな、当時流行りの「アメリカンコーヒー」をオーダーした。
 そこで一言。

 「同じくアメリカン。  濃い目にお願い。」

 

 喫茶店での恥ずかしい話 その2

  コーヒーで失敗したことがトラウマになり、しばらくはコーヒーをやめて、紅茶にしようと思った。
今回も友人は、アメリカンコーヒーをオーダーした。

 今度こそ恥をかかないぞ、と「紅茶をお願いします。」と言った。

 そしたらウエイトレスが「ミルクですか?レモンですか?」って聞いてきた。
 はあ? この人、耳が悪いのかなあ?
 
 はっきりと、大きな声で、

 「いいえ、紅茶です。」

 嗚呼 ハフハフの幸せ。



平成21年1月29日

 第44代バラク・オバマ、アメリカ大統領の就任演説を聞いて感動した。
  希望を感じさせるオーラがあった。

 世の中は不景気の真っ只中。
お父ちゃんは外で500円のラーメンを食べる楽しみさえ我慢しなければならない。

 ならば、もっと安い金額で家でも本格ラーメンを食べられるよう、お父ちゃん、おっさんに希望を灯すことを決意した。

 そう言えば、オバマさんが尊敬する人は第16代リンカーン大統領らしいな。

 よって、ここに、高らかに宣言する。

 おっさんの、おっさんによる、おっさんのためのラーメン

 Of the ossan, by the ossan ,for the ossan 

                                                 by 脂ハム・リンカーン



 




 


2013-11-30 15:08:24

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平成20年

平成20年12月13日
「徳島ラーメンに生玉子を入れての食べ方三景」の巻 

 徳島県外のお客さんから、徳島ラーメンに生玉子を入れるまでは分ったけど、その後、どのようにして食べたら
いいのかなあ? との問い合わせが結構多かった。
 
 だから、ここで、三つのやり方を紹介しよう。

 その壱 最初に玉子を割って、肉を浸けて食べる「すき焼流」

  その弐 暫く放っておいて、少し固めてから食べる「月見流」

 その参 真中に箸を突っ込み、均一に混ぜる「玉子スープ流」

 正解は無いのだ。そんなもの、好きなようにしたらいいのだ。

 でも、いちおしは、その壱の「すき焼流」かなあ。

 これをご飯と一緒に食べたら最高。正に至福の時とは、このことよ。

 「嗚呼! ハフハフの幸せ!」



平成20年11月1日
「秋の夜長、物思いに耽る」の巻 


 秋には物思いに耽るようになるなあ。

 徳島ラーメンはじめ、いろんな商品を開発した時のことを思いだすなあ。
 最初は、大体、上手かないから、嫌気がさしたことが何回もあったなあ。

 丁度「読書の秋」なので、その時の心境を小説のタイトルで表現してみる。

試作品テスト
 1発でOKだった時     「奇跡の人」
 3回目に着手した時    「夜明け前」
 5回目に着手した時    「暗夜行路」
 10回目に着手した時   「破戒」
 15回目に着手した時   「人間失格」
 遂に20回目に着手     「ある阿呆の一生」

 湯気吹かば にほひをこせよ 試験室 
      成果なしとて 志忘るな

    「嗚呼! ハフハフの幸せ!」

                                                             by 菅公


平成20年8月23日
「ひさしぶりの感動」の巻 

 みんな、北京オリンピックの女子ソフトボールを見たかな?

  今まで勝てなかったアメリカに臆することなく正々堂々と挑み、脅威の粘りと勝利への執念で、金メダルを獲って
しまった。

 上野投手は正に獅子奮迅だった。本当にびっくりした。

 勝利の瞬間、思わず涙腺がウルウル状態になった。感じるところ極めて大なり。

 それにひきかえ高給取りのプロばっかり連れて行った野球は残念ながら、女子ソフトの引き立て役になってしま
ったなあ。

 いい勉強させてもらった。

 食べた人に感動してもらえるラーメンを作るのだ、と燃えてきた。

 「我が思い、もはや邪なし」

    嗚呼! ハフハフの幸せ!


平成20年5月30日
ギャル曽根、天晴れなり!」の巻

 TBSの番組ランキンの楽園「全国ご当地激ウマ袋入ラーメン」でウチの「徳島中華そば・こってり醤油味」が紹介
された。ウチが徳島代表になれたことが、物凄く嬉しかった。

 でも、あのギャル曽根は、本当にに凄い。

 でも、勝つことはなくても、1ラウンドKOとかのぶざまな負け方はしないと思う。3ラウンド位はもつかなあ。

 主だった戦歴紹介
  (昭和52年)  ラーメン3杯15分で完食、その栄誉を永く称えられる。
  (昭和61年)  酒席後のお茶漬け代わりに、吉野家の牛丼3杯完食。
  (昭和63年)  椀子そば大会、1分間で25杯完食、見事優勝。
  (平成 3年)  ホテル開業記念で1kgステーキ完食、料金無料ゲット。
  (平成 5年)   回転寿司で50皿完食、店長と固い固い握手をかわす。
  (平成 7年)  かつ丼5杯完食、逃げずに戦い、救急車で運ばれる。
 
 
 「嗚呼! ハフハフの幸せ!」



平成20年4月12日
「志、定むれば、気盛んなり」の巻

 勉強会があったので徳島のお隣り、讃岐の高松まで行ってきた。

勉強会開始まで時間がたっぷりあったので、商店街や大型のショッピングセンターを見学していた。

 そしたら、あっという間に時間が過ぎて、開始時刻まで20分になってしまった。

 昼ご飯はまだだし、時間も無いしで、滅茶苦茶イライラしてしまった。

 だけど、「腹が減っては戦は出来ぬ」。

 セルフの「うどん店」に入って、超特急で食べた。そしたらなんと。イライラしていた気分が,穏やかな気分に変わった
ではないか。

 やっぱり、美味しいもんを食べることは、人の心を和ませるもんなんだなあ、と心の底から思った。

 美味しいものを食べた時、大きな幸せではないけど、小さな幸せを感じるなあ。

 「嗚呼! ハフハフの幸せ」
 

じゃなあ。正に至福の時とは、このことよ。

 「嗚呼! ハフハフの幸せ!」






平成20年3月10日
「船中八朔」の巻

 3月の声を聞いたので、ひさしぶりに鳴門に舟釣りに行った。大好物の果物、甘~い甘~い「八朔」を持ってね。

 鳴門鯛を釣るには少しだけ早いようだったので、急遽、獲物をメバルに替えた。そしたら、面白いように釣れるわ、
釣れるわ。釣れ過ぎて、疲れてしまったくらいだった。

 だから、疲労回復のためにビタミンCの豊富な「八朔」を食べたのだ。

 そしたら、本当に、疲れなんか、一発で飛んで行ってしまった。

 昔の人は、本当に、いい言葉を残しているんだなあ。

 なあ、竜馬さん。あんたが昔に言った「船中八朔」とは、こういうことだったんだなあ。

 嗚呼! ハフハフの幸せ。


 

2013-11-30 14:46:24

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平成19年

平成19年10月17日
 食欲の秋がやってきた。天高く馬肥える秋なんだなあ。
 でも、やっぱり「ラーメン」は止められない。
 
 メタボが怖くてラーメンが喰えるか!
 男は黙ってラーメンなのだ。

 今日もラーメンを食べられる幸せに乾杯!
 嗚呼! ハフハフの幸せ!



平成19年8月10日
 脳トレがブームだけど、お盆休みで錆びかかった皆の脳に「渇!」を入れてあげるからね。
 基本的には「右脳」トレなのだ。

 ならいくよ。

 漢字の「キヘン」に「赤」と書いたらリンゴと読むとする。「キヘン」に「青」と書いたらナシと読むとする。

 なら「キヘン」に「黄」と書いたら何て読むのだろうか?

 何々 オレンジ? ちょっと違うな。
 何々 レモン?  これもちょっとだけ違うなあ。

 あと20秒くらい考えよう。答えはこのコーナーの下にある。 
 何かなあ?
 何かなあ?
 何かなあ?
 何かなあ?
 何かなあ?

そんなもの、ヨコ(横)に決まっているではないか!

脳の錆びを取るにはラーメンが一番!
 ハフハフ!



平成19年6月18日
 父の日は終わってしまったけれど、これから1ケ月、こんな食生活をしてやるという理想について語ろう。

 食事の前に、熱めの風呂に入る。勿論一番風呂なのだ。
 風呂を上がってからは、冷凍庫に2時間以上置いたジョッキを取り出し、それに、ゆっくりとスーパードライを注ぐ。

 すぐ飲みたい欲望を30秒間抑える。いいか?この30秒がポイントなのだよ。

 そして一気にノドへ。「ごくっ」ていう音で満足感が高まる。

 そして2杯目は肉系の料理を味わいながら、ゆっくりと飲む。肉系料理の中では「豚角煮」なんか最高だなあ。

 そして3杯目は、ビールへの感謝の念を込めてチビリチビリと。

 4杯目は、~云々。

 仕上げはラーメン。それも、こってりの本格派ラーメン。少しだけ酸っぱめの本科派の冷中華でもいいかなあ。

 いずれにせよ、あっさりラーメンや甘口冷中華のような軟弱なんは、女・子供に任せといて、男は本格派を喰らう
のだ。

 夢のない男は男でない。

 I have a dream!   
                                                              by  キング

 あれっ? 嗚呼 ハフハフの幸せ!

 




平成19年3月22日
 近くのショッピングセンターで「わんこそば」大会があった。

1分間で、何杯食べられるかを競うだけの、単純明快な競技だった。最初はギャラリーとして観戦していた。

 1組~4組までは、たいした奴はいなかった。大体1分に7~8皿の素人レベルだった。

 でも、第5組になかなかの奴がいて、24皿を平らげた。
 こいつが闘志に火をつけた。「食べ物」では絶対に譲られないのだ。

 だから、最終の第7組に飛び入りでエントリーした。
 
 スタートホイッスルから18皿までは楽勝だった。

が、それ以後が、本当にキツかった。だから、結果は22杯で惜しくも準優勝だった。

 昼に「ラーメン」を食べてなかったら優勝できていたのに。

 残念! 


 ハフハフ!

 


平成19年2月15日
 昨日、真っ白のシクラメンをもらった。本当は赤いのが欲しかったけど。

 でも考えてみたら、花も人間も同じ「生き物」なのだから、環境や栄養によって色を変えるはずだ。

 そう考えて、水やりの時に「白ワイン」を与えてみたよ。そしたら、白い花が、ほんのりとピンクに変わった。
 
 これを聞いた親友は、「赤ワイン」なら、真っ赤になる、と親切に教えてくれた。

 さすがに、同期の主席卒業生は、相変わらず賢いなあ。

 これでいいのだ。  

 ハフハフ!


平成19年1月16日
 深夜、無性にラーメンを腹いっぱい食べたくなった。

 そうと決めたら、余計な「具」はいらない。たっぷりの肉さえあったら、それでいい。

 それで、豚バラ肉に味付けをしようと、冷蔵庫をあけて絶句!

 あるはずの肉がないではないか。


 仕方なく、素ラーメンだった。
 
 悔しさと惨めさで、思わず落涙してしまった。

 「嗚呼、具よ具よ、汝、如何にせん。」
                                                   by 項羽

 あれ?   ハフハフ!

2013-11-30 14:26:53

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平成18年

平成18年12月21日
 近くのスーパーのチラシに、トロ箱売 980円とあった。

 高級なトロが箱に入って 980円なんて超ラッキーと思った。

 だけど、世の中そんなに甘くなかった。

 なんと,トロの箱売ではなく、鮮魚の「トロ箱」売りだった。 

 嗚呼! 惨め

 ラーメンを食べて温まろう。

 ハフハフ。


平成18年11月11日
 変わった特技を披露しよう。

 ケーキを食べる時には何等分かに切が、その時、どれが一番大きいんか区別できるかな?

 実は、これを瞬時に判断できるのが特技なのだ。凄いだろう。羨ましいと思わないかな?

 だけど、これは努力しても身には付かない。
 ほとんど天賦の才、所謂、才能というやつだから。


 ハフハフ!


平成18年10月20日

 「食べ過ぎ」VS「飲み過ぎ」 

 飲み過ぎは二日酔いと呼ぶけど、食べ過ぎは何て呼ぶのかなあ?

 このふたつ、みんなは、どっちの方がキツイと思うかな?

経験から言えば、「食べ過ぎ」の方が、ちよっとだけハードかな。

 だけど、良い子の皆は、決して真似をして、試すことのないように。

 ハフハフ!


平成18年9月22日
 せっかく植えた、紫陽花が花の付かないままに枯れてしまった。

梅雨の切れ間の木洩れ日の中に、水色の紫陽花を見て、綺麗だなあと思った。だから、これを育てようと思った。

 挿し木をして水をやり「早く根付け、早く根付け!」と心の底から祈りながら毎日毎日、1日も欠かさずに、枝を抜
いて確かめた。
 そしたら、、とうとう根を付けずに、枯れてしまった。

 嗚呼!残念。ラーメンを食べて験直ししよう。 

 ハフハフ!
 

平成18年8月20日
武勇伝「ハフハフ戦記」

 バイキングで必ず元を取る秘訣を教えてあげよう。

 まずは料理の配列を見て、敵の作戦意図を見破ることが肝心。

 例えば、一番目立つところに、原価が安くて腹にたまる料理を、沢山、並べているはず。.

 「お~と。危ない、危ない。」

 決してその手に乗ったらだめなのだ。

 「我来たり、我見たり、我勝てり!」
                                                             by カエサル 


 あれっ?  ハフハフ!



平成18年7月25日

アツアツご飯に濃厚中華 
一気豪快にごちそうさん
「嗚呼! ハフハフの幸せ」



平成18年6月30日
 究極の二択

 真夏の味噌煮込みうどんvs真冬の冷中華
 みんなは、どっちがイヤかなあ?
 
 真冬の冷やし中華の方が、少しだけハードかなあ。
 ハフハフ! 


平成18年5月25日
 シャツを洗濯したら、縮んで合わなくなった。と、思とったら、自分の体が大きくなっただけだった。
 嗚呼!
 

2013-11-30 14:08:58

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